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<図書>
アメリカ オンガクシ : ミンストレル ショウ ブルース カラ ヒップホップ マデ
アメリカ音楽史 : ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで / 大和田俊之著
(講談社選書メチエ ; 496)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2011.4

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越谷図書館(2F一般書架) 764.7||O93 1000459524


東京あだち図書館(2F一般書架) 764.7||O93 2111116777


越谷_音楽研02 764.7||O93 1000603724

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出版年 2011.4
大きさ 302p : 挿図, 地図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:アメリカ音楽史 : ミンストレルショウブルースからヒップホップまで
一般注記 参考文献紹介: p279-297
本文言語 日本語
著者標目  大和田, 俊之(1970-) <オオワダ, トシユキ>
分 類 NDC9:764.7
件 名 NDLSH:音楽 -- アメリカ合衆国 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:軽音楽 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784062584975
NCID BB05351692
書誌ID B000476585
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ロック、ジャズ、ブルース、ファンク、ヒップホップ…音楽シーンの中心であり続けたそれらのサウンドは、十九世紀以来の、他者を擬装するという欲望のもとに奏でられ、語られてきた。アメリカ近現代における政治・社会・文化のダイナミズムのもとその“歴史”をとらえなおし、白人/黒人という枠組みをも乗り越えようとする、真摯にして挑戦的な論考。

[目次]
第1章 黒と白の弁証法―擬装するミンストレル・ショウ
第2章 憂鬱の正統性―ブルースの発掘
第3章 アメリカーナの政治学―ヒルビリー/カントリー・ミュージック
第4章 規格の創造性―ティンパン・アレーと都市音楽の黎明
第5章 音楽のデモクラシー―スウィング・ジャズの速度
第6章 歴史の不可能性―ジャズのモダニズム
第7章 若者の誕生―リズム&ブルースとロックンロール
第8章 空間性と匿名性―ロック/ポップスのサウンド・デザイン
第9章 プラネタリー・トランスヴェスティズム―ソウル/ファンクのフューチャリズム
第10章 音楽の標本化とポストモダニズム―ディスコ、パンク、ヒップホップ
第11章 ヒスパニック・インヴェイジョン―アメリカ音楽のラテン化

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