<図書>
キンダイ ニッチュウ カンケイシ ダンショウ
近代日中関係史断章 / 小島晋治著
(岩波現代文庫 ; 学術 ; 206)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2008.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 319.1||Ko19||文庫 | 1000405695 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.11 |
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大きさ | x, 244p ; 15cm |
一般注記 | 『アジアからみた近代日本』(亜紀書房, 1978.11)所収の論考をもとに新たに編集されたもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小島, 晋治(1928-) <コジマ, シンジ> |
分 類 | NDC9:319.1022 |
件 名 | BSH:日本 -- 対外関係 -- 中国 -- 歴史
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NDLSH:日本 -- 外国関係 -- 中国 -- 歴史 -- 明治以後 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784006002060 |
NCID | BA87891297 |
書誌ID | B000418903 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
1972年の日中国交正常化以降両国間の交流は大きく進展したが、相互理解と友好的感情は深まっていない。本書は幕末から日中戦争までのいくつかのエピソードを取り上げ、日中両国がアヘン戦争の衝撃をどう受け止めたか、その後の日本と中国の歴史はどのようにからみあい、両国国民はお互いをどう認識したかをさぐる比較近代思想史の試みである。
[目次]
1 日本人の中国観の変化―幕末、維新期を中心に
2 太平天国と日本―「明治百年」によせて
3 中国人の明治維新観
4 曾根俊虎と岡千仞の杭州・淅江紀行―交流と論争
5 明治日本人の中国紀行
6 民権派の朝鮮・中国観―茨城県の場合
7 「満州」事変(九・一八事変)をめぐる問題
8 台湾籍元日本軍兵士・軍属のこと
9 近代日中関係史の遺産を二十一世紀にどう生かすか
[あらすじ]
1972年の日中国交正常化以降両国間の交流は大きく進展したが、相互理解と友好的感情は深まっていない。本書は幕末から日中戦争までのいくつかのエピソードを取り上げ、日中両国がアヘン戦争の衝撃をどう受け止めたか、その後の日本と中国の歴史はどのようにからみあい、両国国民はお互いをどう認識したかをさぐる比較近代思想史の試みである。
[目次]
1 日本人の中国観の変化―幕末、維新期を中心に
2 太平天国と日本―「明治百年」によせて
3 中国人の明治維新観
4 曾根俊虎と岡千仞の杭州・淅江紀行―交流と論争
5 明治日本人の中国紀行
6 民権派の朝鮮・中国観―茨城県の場合
7 「満州」事変(九・一八事変)をめぐる問題
8 台湾籍元日本軍兵士・軍属のこと
9 近代日中関係史の遺産を二十一世紀にどう生かすか
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