<図書>
ウチダ ロアン サンミャク : ウシナワレタ ニホンジン ハックツ
内田魯庵山脈 : 「失われた日本人」発掘 / 山口昌男著
(岩波現代文庫 ; 学術 ; 245-246)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2010 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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上 |
|
越谷図書館(B1文庫) | 910.268||U14y||文庫 | 1000448004 |
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下 |
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越谷図書館(B1文庫) | 910.268||U14y||文庫 | 1000448005 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2010 |
---|---|
大きさ | 2冊 ; 15cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:内田魯庵山脈 : 失われた日本人発掘 |
一般注記 | 初版: 晶文社(2001年1月)刊 解説(石塚純一著): 下巻p445-454 主要参考文献: 下巻末p25-40 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 山口, 昌男(1931-2013) <ヤマグチ, マサオ> |
分 類 | NDC8:910.268 NDC9:910.268 |
件 名 | BSH:内田, 魯庵 NDLSH:内田, 魯庵(1868-1929) |
ISBN | 9784006002459 |
NCID | BB04000637 |
書誌ID | B000466950 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
明治から昭和初期にかけて健筆をふるった内田魯庵(一八六八‐一九二九)。彼はドストエフスキーやトルストイをいち早く日本に紹介したことで有名だが、他方趣味や遊びを共にした市井の自由人たちのネットワークの形成に大きな影響を与えた。本書は魯庵を手がかりに、近代日本の埋もれた知の水脈を発掘する歴史人類学の試みである。上巻では西沢仙湖、林若樹、坪井正五郎、清水晴風ら雑誌『集古』につどった人々が取り上げられる。
[目次]
1 魯庵の水脈(その始まり
明治の逸人―西沢仙湖
野のアカデミー―集古会
和綴の雑誌―『集古』
蒐集家の筆頭―林若樹
人類学の祖にして趣味の人―坪井正五郎
精神の系譜を捏造する―フレデリック・スタール
神田の玩具博士―清水晴風
江戸百科全書派の美校教授―竹内久一
三村竹清の日記 ほか)
[あらすじ]
明治から昭和初期にかけて健筆をふるった内田魯庵(一八六八‐一九二九)。彼はドストエフスキーやトルストイをいち早く日本に紹介したことで有名だが、他方趣味や遊びを共にした市井の自由人たちのネットワークの形成に大きな影響を与えた。本書は魯庵を手がかりに、近代日本の埋もれた知の水脈を発掘する歴史人類学の試みである。上巻では西沢仙湖、林若樹、坪井正五郎、清水晴風ら雑誌『集古』につどった人々が取り上げられる。
[目次]
1 魯庵の水脈(その始まり
明治の逸人―西沢仙湖
野のアカデミー―集古会
和綴の雑誌―『集古』
蒐集家の筆頭―林若樹
人類学の祖にして趣味の人―坪井正五郎
精神の系譜を捏造する―フレデリック・スタール
神田の玩具博士―清水晴風
江戸百科全書派の美校教授―竹内久一
三村竹清の日記 ほか)
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