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<図書>
ヒキコモリ ワ ナゼ 「ナオル」 ノカ? : セイシン ブンセキテキ アプローチ
ひきこもりはなぜ「治る」のか? : 精神分析的アプローチ / 斎藤環著
(ちくま文庫 ; [さ-29-4])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2012.10

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越谷図書館(2F文庫) 146.82||Sa25||文庫 1000495017


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||さ||29-4 2211083225


越谷_臨床相談研
1000554035

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出版年 2012.10
大きさ 243p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ひきこもりはなぜ治るのか? : 精神分析的アプローチ
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p231-236
本文言語 日本語
著者標目  斎藤, 環(1961-) <サイトウ, タマキ>
分 類 NDC8:146.8
NDC9:146.82
件 名 BSH:精神分析
BSH:ひきこもり
NDLSH:ひきこもり
ISBN 9784480429957
NCID BB10459246
書誌ID B000506764
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「ひきこもり」の治療や支援は、どのような考えに基づいて行われているのだろうか。その研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析家の理論を用いて、「ひきこもり」の若者かたちの精神病理をわかりやすく解説する。なぜ、彼らはひきこもるのか?家族はどのように対応すればよいのか?「ひきこもり」に対する新たな視点が得られる。

[目次]
第1章 「ひきこもり」の考え方―対人関係があればニート、なければひきこもり
第2章 ラカンとひきこもり―なぜ他者とのかかわりが必要なのか
第3章 コフート理論とひきこもり―人間は一生をかけて成熟する
第4章 クライン、ビオンとひきこもり―攻撃すると攻撃が、良い対応をすると良い反応が返ってくる
第5章 家族の対応方針―安心してひきこもれる環境を作ることから
第6章 ひきこもりの個人精神療法―「治る」ということは、「自由」になるということ

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