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<図書>
チュウカ リョウリ ノ ブンカシ
中華料理の文化史 / 張競著
(ちくま文庫 ; [ち-14-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2013.6

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越谷図書館(2F文庫) 383.822||C52||文庫 1000510910


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||ち||14-1 2211084833

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出版年 2013.6
大きさ 286p ; 15cm
一般注記 筑摩書房1997年刊の文庫化
引用文献: p269-272
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  張, 競(1953-) <zhang, jing>
分 類 NDC8:383.8
NDC9:383.822
件 名 BSH:料理(中国) -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480430694
NCID BB12653115
書誌ID B000520962
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
フカヒレの歴史はせいぜい三百年、北京ダックはたかだか百年あまり。ではそれ以前の中華料理とはどのようなものだったのか?主要穀物やマナーの変化、外食業の誕生、好まれる肉の移り変わり、異民族との交流による料理法の変貌―さまざまな観点から描き出される「中華料理」の姿。孔子の食卓から加速度的に進化する現代の料理までを駆け巡る芳醇な中国文化史。

[目次]
序章 変わる中華料理
第1章 孔子の食卓―春秋戦国時代
第2章 ラーメンの年輪―漢代
第3章 食卓のビッグバン―魏晋・六朝時代
第4章 犬肉を食うべきか食わざるべきか―隋唐時代
第5章 羊肉VS豚肉―宋代
第6章 箸よ、おまえもか―宋元時代
第7章 ああ、フカヒレ―明清時代

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