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<図書>
ゲンダイゴヤク カゲロウ ニッキ
現代語訳蜻蛉日記 / [藤原道綱母著] ; 室生犀星訳
(岩波現代文庫 ; 文芸 ; 225)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.8

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越谷図書館(B1文庫) 915.33||Mu71||文庫 1000514841

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出版年 2013.8
大きさ iii, 309p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:蜻蛉日記 : 現代語訳
一般注記 解説(久保田淳): p301-309
底本: 「日本文学全集」3 (河出書房, 1965.11)
本文言語 日本語
著者標目  藤原道綱母(935-995) <フジワラ ミチツナ ノ ハハ>
 室生, 犀星(1889-1962) <ムロウ, サイセイ>
分 類 NDC9:915.33
件 名 BSH:蜻蛉日記
ISBN 9784006022259
NCID BB13221965
書誌ID B000525124
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『蜻蛉日記』は、大政治家の藤原兼家の妻として、波瀾に富んだ生涯を送った道綱母が、その半生を書き綴った王朝女流文学の代表作。結婚生活の苦しみ、夫兼家とその愛人たちへの愛憎の情念が、流麗にして写実的な筆致で描かれる。作品中の和歌は、一段の精彩を放っている。韻文と散文が互いに交響することで、物語に独特の陰翳を与えている。室生犀星の味わい深い現代語訳により、日本古典文学の豊穣な世界に、現代の読者を誘う。

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