<図書>
キリスト ノ シンタイ : チ ト ニク ト アイ ノ キズ
キリストの身体 : 血と肉と愛の傷 / 岡田温司著
(中公新書 ; 1998)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2009.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||1998 | 2211073269 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.5 |
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大きさ | iii, 278p, 図版 [8] p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 副標題紙タイトル:Corpus Cristi |
一般注記 | 参考文献: p268-278 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 岡田, 温司(1954-) <オカダ, アツシ> |
分 類 | NDC8:702.099 NDC9:702.099 |
件 名 | BSH:キリスト教美術 |
ISBN | 9784121019981 |
NCID | BA90016919 |
書誌ID | B000749955 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
キリスト教にとって大切なのは、身体ではなく精神、肉体ではなく霊魂ではなかったか。しかし、キリストの身体をめぐるイメージこそが、この宗教の根幹にあるのだ。それは、西洋の人々の、宗教観、アイデンティティの形成、共同体や社会の意識、さらに美意識や愛と性をめぐる考え方さえも、根底で規定してきた。図像の創造・享受をめぐる感受性と思考法を鮮烈に読み解く、「キリスト教図像学三部作」完結篇。図版資料満載。
[目次]
第1章 美しいキリスト、醜いキリスト
第2章 パンとワイン、あるいはキリストの血と肉
第3章 肖像と形見
第4章 キリストに倣って(イミタティオ・クリスティ)
第5章 愛の傷
[あらすじ]
キリスト教にとって大切なのは、身体ではなく精神、肉体ではなく霊魂ではなかったか。しかし、キリストの身体をめぐるイメージこそが、この宗教の根幹にあるのだ。それは、西洋の人々の、宗教観、アイデンティティの形成、共同体や社会の意識、さらに美意識や愛と性をめぐる考え方さえも、根底で規定してきた。図像の創造・享受をめぐる感受性と思考法を鮮烈に読み解く、「キリスト教図像学三部作」完結篇。図版資料満載。
[目次]
第1章 美しいキリスト、醜いキリスト
第2章 パンとワイン、あるいはキリストの血と肉
第3章 肖像と形見
第4章 キリストに倣って(イミタティオ・クリスティ)
第5章 愛の傷
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