<図書>
カワイ エイジロウ : セントウテキ ジユウ シュギシャ ノ シンジツ
河合栄治郎 : 戦闘的自由主義者の真実 / 松井慎一郎著
(中公新書 ; 2033)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2009.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2033 | 2211075142 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.12 |
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大きさ | ii, 390p : 肖像 ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p350-363 河合栄治郎略年譜: p364-367 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 松井, 慎一郎(1967-) <マツイ, シンイチロウ> |
分 類 | NDC8:289.1 NDC9:289.1 NDLC:GK73 |
件 名 | BSH:河合, 栄治郎 |
ISBN | 9784121020338 |
NCID | BB00452116 |
書誌ID | B000753794 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
人格の成長を第一と考える理想主義を提唱し、昭和期の学生必読書『学生に与う』を著した思想家・河合栄治郎。彼の生涯は闘いの連続であった。中学校でのいじめにはじまり、保身に走る官僚、派閥抗争に明け暮れる大学教授、そしてファシズムに傾斜していく軍部に対し、彼は「戦闘的自由主義者」として、自らの信念を貫き通した。新発見の史料によって生涯・思想・後世への影響を詳説。いま明かされる真実の河合栄治郎とは。
[目次]
序章 いま、なぜ河合栄治郎か?
第1章 理想主義者の誕生
第2章 「大正デモクラシー」とともに
第3章 左右勢力の狭間で
第4章 戦時体制下の闘争
終章 没後の河合栄治郎
[あらすじ]
人格の成長を第一と考える理想主義を提唱し、昭和期の学生必読書『学生に与う』を著した思想家・河合栄治郎。彼の生涯は闘いの連続であった。中学校でのいじめにはじまり、保身に走る官僚、派閥抗争に明け暮れる大学教授、そしてファシズムに傾斜していく軍部に対し、彼は「戦闘的自由主義者」として、自らの信念を貫き通した。新発見の史料によって生涯・思想・後世への影響を詳説。いま明かされる真実の河合栄治郎とは。
[目次]
序章 いま、なぜ河合栄治郎か?
第1章 理想主義者の誕生
第2章 「大正デモクラシー」とともに
第3章 左右勢力の狭間で
第4章 戦時体制下の闘争
終章 没後の河合栄治郎
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