<図書>
チュウゴク ノ ミンゾク モンダイ : キキ ノ ホンシツ
中国の民族問題 : 危機の本質 / 加々美光行著
(岩波現代文庫 ; 学術 ; 194)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2008.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 316.822||Ka16 | 2211087722 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.8 |
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大きさ | xxi, 334, 11p : 地図 ; 15cm |
一般注記 | 『知られざる祈り : 中国の民族問題』(新評論, 1992.3月刊)所収の論考をもとに編集されたもの 中国民族問題略年表: 巻末p6-11 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 加々美, 光行(1944-) <カガミ, ミツユキ> |
分 類 | NDC8:316.822 |
件 名 | NDLSH:民族問題 -- 中国 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784006001940 |
NCID | BA86929678 |
書誌ID | B000783845 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
中国の民族問題は国家原理の中核的矛盾として存在し、今日の根源的な危機を形成している。清末以降の近現代史と国際政治の動向の中にチベット、ウイグル、モンゴルを位置づけ、民族自決運動の実態、中国共産党の民族政策、ダライ・ラマ十四世の主張などを紹介。「9・11」以降の反テロ国際連合が中国民族問題に及ぼした影響についても考察する。
[目次]
序章 中国の民族問題とは何か―危機の本質
第1章 清朝期から民国期までの民族政策
第2章 新中国成立から一九六〇年代までの民族政策
第3章 文化大革命と新疆辺境―中国社会主義と民族の行方
第4章 一九四〇‐五〇年代の周辺民族問題と国際政治―内蒙古地域と新疆地域を中心として
第5章 一九九〇年代のチベットとウイグル
終章 二〇〇〇年代の辺境民族問題と国際政治
[あらすじ]
中国の民族問題は国家原理の中核的矛盾として存在し、今日の根源的な危機を形成している。清末以降の近現代史と国際政治の動向の中にチベット、ウイグル、モンゴルを位置づけ、民族自決運動の実態、中国共産党の民族政策、ダライ・ラマ十四世の主張などを紹介。「9・11」以降の反テロ国際連合が中国民族問題に及ぼした影響についても考察する。
[目次]
序章 中国の民族問題とは何か―危機の本質
第1章 清朝期から民国期までの民族政策
第2章 新中国成立から一九六〇年代までの民族政策
第3章 文化大革命と新疆辺境―中国社会主義と民族の行方
第4章 一九四〇‐五〇年代の周辺民族問題と国際政治―内蒙古地域と新疆地域を中心として
第5章 一九九〇年代のチベットとウイグル
終章 二〇〇〇年代の辺境民族問題と国際政治
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