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<図書>
セカイ マンユウカ ガ アルイタ メイジ ニッポン : ワスレラレタ ニホン ノ スガタ
世界漫遊家が歩いた明治ニッポン : 忘れられた日本の姿 / 中野明著
(ちくま文庫 ; [な50-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2016.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||な||50-2 2211093046

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出版年 2016.11
大きさ 347, vip : 挿図, 肖像, 地図 ; 15cm
別書名 奥付タイトル:世界漫遊家 (グローブトロッター) が歩 (ある) いた明治 (メイジ) ニッポン : 忘 (わす) れられた日本 (にほん) の姿 (すがた)
原タイトル:グローブトロッター
一般注記 2013年6月朝日新聞出版刊の改題, 文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  中野, 明(1962-) <ナカノ, アキラ>
分 類 NDC8:291.09
NDC9:291.09
件 名 BSH:日本-紀行・案内記
BSH:外国人旅行者
BSH:日本-歴史-明治時代
ISBN 9784480433992
NCID BB22443935
書誌ID B000842679
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
19世紀末、交通技術の発達は世界中を頻繁に旅する人々「世界漫遊家(グローブトロッター)」を生んだ。開国したばかりの明治日本は未踏の地であり、多くの世界漫遊家があふれる冒険心と共に訪れている。彼らが残した記録から、目的な身分が異なる旅行者たちのユニークな道中エピソード、そして急スピードで変わっていく「神秘の国」の人・文化・風景を鮮やかに描き出す。

[目次]
80日間世界一周の時代
グローブトロッターがニッポンの土を踏む
ツアーに参加するか、紹介状を握るか
ボヘミアン・グローブトロッターの金満旅行
東海道で行く人、中山道で来る人
ガイドブックを片手にバックパッカーが行く
冒険旅行家が歩いた日本の奥地
世界一周スピード競争に血眼になる
「ハソネの法則」で見るノーベル賞作家の旅
夫婦で行く憧れのファー・イースト
明確な目的をもつ旅人たち
グローブトロッターを超えて

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