<図書>
シャカイ トワ ナニ カ : システム カラ プロセス エ
社会とは何か : システムからプロセスへ / 竹沢尚一郎著
(中公新書 ; 2037)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2010.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 361||Ta69 | 1000424783 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2037 | 2211075311 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.1 |
---|---|
大きさ | xi, 230p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:社会とは何か |
一般注記 | 文献表: p220-230 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 竹沢, 尚一郎(1951-) <タケザワ, ショウイチロウ> |
分 類 | NDC9:361 |
件 名 | NDLSH:社会集団 NDLSH:社会学 |
ISBN | 9784121020376 |
NCID | BB00807776 |
書誌ID | B000444523 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「社会」という語は、どのような意味や役割を担わされてきたのか。十七世紀以降のヨーロッパで、それは初め、統治や富の増大を目的に国家が介入する空間として認識された。後に、貧困・暴力・不衛生など、「社会的な」問題が拡大し、それに対処するための対象となった。社会を複数の要素からなる複合的なものとしたのはスピノザである。人が他者とともにより良き生を築くための場という彼の構想に、社会の可能性を読む。
[目次]
はじめに
第1章 社会の発明―ホッブズ、スピノザ、ルソー
第2章 社会の発見―統治性と社会問題の出現
第3章 社会の科学の成立―社会主義と社会学
第4章 社会と文化―文化の名による排除から社会統合へ
第5章 社会と共同体―複数性の社会へ
むすび―多にして一を生きる
[あらすじ]
「社会」という語は、どのような意味や役割を担わされてきたのか。十七世紀以降のヨーロッパで、それは初め、統治や富の増大を目的に国家が介入する空間として認識された。後に、貧困・暴力・不衛生など、「社会的な」問題が拡大し、それに対処するための対象となった。社会を複数の要素からなる複合的なものとしたのはスピノザである。人が他者とともにより良き生を築くための場という彼の構想に、社会の可能性を読む。
[目次]
はじめに
第1章 社会の発明―ホッブズ、スピノザ、ルソー
第2章 社会の発見―統治性と社会問題の出現
第3章 社会の科学の成立―社会主義と社会学
第4章 社会と文化―文化の名による排除から社会統合へ
第5章 社会と共同体―複数性の社会へ
むすび―多にして一を生きる
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