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<図書>
「チョウノウリョク!」 : バ オ ヨム チカラ オ、ミ ニ ツケル。
「聴能力!」 : 場を読む力を、身につける。 / 伊東乾著
(ちくま新書 ; 1154)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2015.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1154 2211089859

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出版年 2015.11
大きさ 220p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:聴能力 : 場を読む力を身につける
本文言語 日本語
著者標目  伊東, 乾 (1965-) <イトウ, ケン>
分 類 NDC8:141.22
NDC9:141.22
件 名 BSH:聴覚
NDLSH:聴覚
ISBN 9784480068538
NCID BB19941060
書誌ID B000790711
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「魅力的な話し方をしたい」「コミュニケーションが下手だ」「プレゼンや面接で人を惹きつける話がしたい」…その要は「聴能力」にあり。耳には、音を聴くのみならず、微妙な感覚を感じ分けるセンサー機能が組み込まれている。それらを活用して空間を読み、その場を効果的に生かす術、舞台で上がらないコツ、覚えておくと日常的に役立つ「聴能力」のテクニックを紹介。また聴覚そのものを進化の歴史から見直し、生命にとっての「聴くことの意味」から現代社会に不足しがちな「察する力」「思いやる心」まで、多様な重要性を訴える。

[目次]
第1章 「離見の見」で空気を読む―視覚と聴覚の二刀流
第2章 コミュニケーションの聴能力―平板メディアとライブの奥行き
第3章 トラと子猫の見分け方―耳で大きさを測る法
第4章 聴かない「聴能力」―早口言葉と速読のテクニック
第5章 耳にまぶたはついていない―日常に耳を澄ます
第6章 耳は何のためにある?―進化から見た聴能力
第7章 仮面の告白と「聴能力」―気配りから思いやりへ

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