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<図書>
コトバ ノ キョウイク オ トイ ナオス : コクゴ ・ エイゴ ノ ゲンザイ ト ミライ
ことばの教育を問いなおす : 国語・英語の現在と未来 / 鳥飼玖美子, 苅谷夏子, 苅谷剛彦著
(ちくま新書 ; 1455)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.12

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越谷図書館(2F一般書架) 375.8||To67 1000596806


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1455 2211105212


あだち_国際学部07
2211105605


あだち_国際学部07
2211110791

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出版年 2019.12
大きさ 252p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ことばの教育を問いなおす : 国語英語の現在と未来
一般注記 文献あり
本文言語 日本語
著者標目  鳥飼, 玖美子 <トリカイ, クミコ>
 苅谷, 夏子 (1956-) <カリヤ, ナツコ>
 苅谷, 剛彦 (1955-) <カリヤ, タケヒコ>
分 類 NDC9:807
NDC9:810.7
NDC9:375.8
NDC10:375.8
件 名 BSH:国語教育
BSH:英語教育
NDLSH:国語教育 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:英語教育
ISBN 9784480072740
NCID BB2933177X
書誌ID B000912437
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
学習指導要領の改訂や大学入学共通テストへの記述問題・民間試験導入で大きく揺れ動く国語教育・英語教育。本書では、この危機の時代に、国語と英語という「ことばの教育」にはそもそもどんな意味があるのか、そしてどうやって「ことばの力」を鍛えるのかを、それぞれの分野の専門家三名がリレー形式で思考する。私たちの思考の根本をつくるのは「ことば」である。その教育が、子どもたちの未来をつくる。「ことばの教育」を考えることこそが、いま大切なのである。

[目次]
第1部 大村はまの教育(「国語力」は大丈夫か
母語と国語、外国語と英語
いきいきとした教室へ)
第2部 理論と実践、演繹と帰納(理論とは何か
演繹的思考と帰納的思考
英語と国語の連携)
第3部 ことばの教育の未来(言語能力を鍛えるために
これからの言語教育へ向けて
大学入試改革を考える
徹底的に読み、書き、考える―ことばの力の鍛え方)

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