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<図書>
コヨウ ワ ナゼ コワレタノカ : カイシャ ノ ロンリ vs ロウドウシャ ノ ロンリ
雇用はなぜ壊れたのか : 会社の論理vs.労働者の論理 / 大内伸哉著
(ちくま新書 ; 775)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2009.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||775 2211072804


越谷_人間科学部17
1000520372


越谷_英文科03
1000410017

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出版年 2009.4
大きさ 233p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  大内, 伸哉(1963-) <オオウチ, シンヤ>
ISBN 9784480064837
NCID BA89574499
書誌ID B000423145
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
会社では毎日のようにトラブルが起きている。セクハラ、長時間残業、内定取消、期間工の解雇、正社員リストラ―。こうした問題が生じる背景には、「労働」そのものの激変が横たわる。それだけに、根本的な解決は一筋縄ではいかない。本書では、会社と労働者の対立軸をシャープに浮き上がらせ、労働法学の考え方を導きとしながら、雇用社会の根本にある11のテーマについて考えなおす。誰もが「働ける」社会をつくるために、新たなルールを模索する。

[目次]
法と道徳―社内不倫はイケないこと?
男と女―女だって働きたいの
仕事と余暇―男だって休みたい
敵対と協調―ユニオンって何をしてくれるの?
エリートとノン・エリート―たかが学歴、されど学歴
会社人と職業人―君は仕事のプロになれるか?
「使える」社員と「使えない」社員―クビになるのは誰?
アメとムチ―人を働かせる秘訣
ベテランと新人―世代間戦争の行方は?
正社員と非正社員―政府のやるべきことは何?
雇用と自営―本当の自由とは?