このページのリンク

<図書>
テツドウ ト ニホングン
鉄道と日本軍 / 竹内正浩著
(ちくま新書 ; 863)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.9

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||863 2211077667

書誌詳細を非表示

出版年 2010.9
大きさ 253p : 挿図, 地図 ; 18cm
一般注記 鉄道史年表: p239-251
参考文献: p252-253
本文言語 日本語
著者標目  竹内, 正浩(1963-) <タケウチ, マサヒロ>
分 類 NDC8:210.6
NDC9:210.6
NDC9:686.21
件 名 BSH:日本軍
BSH:鉄道
BSH:戦争 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:鉄道 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 国防 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:軍事輸送 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480065698
NCID BB03158192
書誌ID B000759429
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
鉄道は、いつの時代も最大の国家プロジェクトだった。同時に、鉄道は軍事と不可分のものでもあった。泰平の長い眠りから覚め、弱肉強食の熾烈な国際関係の渦に放り出された日本が、富国強兵政策のもとでひたすら国力涵養に努め、植民地化を免れて、列強の一角を占めることができた時期こそ、鉄道の黎明期だった。鉄道と軍事の一体化に努めたことにも、その力の源泉はある。国策としての鉄道に光を当て、日本の発展をたどる。

[目次]
第1部 西南の役と鉄道(鉄道時代の幕明け
西南の役)
第2部 日清戦争と鉄道(東西両京幹線問題
富国強兵と鉄道
日清戦争)
第3部 日露戦争と鉄道(鉄道権益
ロシアの脅威
日露開戦
鉄道戦争)

 類似資料