このページのリンク

<図書>
ウラナイ ト チュウセイジン : セイジ ガクモン カッセン
占いと中世人 : 政治・学問・合戦 / 菅原正子著
(講談社現代新書 ; 2089)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2011.2

所蔵情報を非表示



湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||2089 2211078750

書誌詳細を非表示

出版年 2011.2
大きさ 238p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:占いと中世人 : 政治学問合戦
一般注記 引用史料・参考文献: p225-233
本文言語 日本語
著者標目  菅原, 正子(1959-) <スガワラ, マサコ>
分 類 NDC8:210.4
NDC9:210.4
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
BSH:易・占い -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784062880893
NCID BB04941511
書誌ID B000762467
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
中世の日本人にとっては、占いは生活や政治に欠かせないものであった。本書では、なぜ中世社会では占いがこれほどまでに重視されたのか、占いの背景にある人物・時代の思想・文化はなにかなどを考える。

[目次]
序章 生活のなかの占い
第1章 朝廷の占い、幕府の占い
第2章 陰陽師の「家」
第3章 天変地異と政治
第4章 儒学と易占い
第5章 戦国の世と占い
おわりに―占いの意味

 類似資料