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<図書>
キセキ ノ ムラ : チホウ ワ「ヒト」デ サイセイ スル
奇跡の村 : 地方は「人」で再生する / 相川俊英著
(集英社新書 ; 0804B)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2015.10

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0804B 2211089799

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出版年 2015.10
大きさ 220p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:奇跡の村 : 地方は人で再生する
本文言語 日本語
著者標目  相川, 俊英 (1956-) <アイカワ, トシヒデ>
分 類 NDC8:318.6
NDC9:318.6
件 名 BSH:地域開発
BSH:過疎・過密
BSH:下条村(長野県)
BSH:南牧村(群馬県)
BSH:相模原市
NDLSH:地方自治 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:地域開発 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784087208047
NCID BB19750652
書誌ID B000790379
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
少子高齢化と人口減少により「地方消滅」が叫ばれて久しい。そんな中、長野県下伊那郡下條村は、全国の自治体関係者から「奇跡の村」と呼ばれている。少子化対策に目覚ましい成果をあげてきたからだ。「陸の孤島」と揶揄される人口約四〇〇〇人の山村が、一九九八〜二〇〇二年の五年間平均出生率で長野県トップを記録。現在でも、全国平均一・四三人を上回る一・八八人(二〇一三年)と、トップクラスの高い出生率を誇る。その秘密はどこにあるのか?この下條村を中心に、独自の移住促進策で「消滅論」に抗う各地の山村を取材。この先の社会に光を点す、希望のルポルタージュである。

[目次]
第1章 奇跡の村「下條村」(下條村・序論
カリスマ村長
意識改革
資材支給事業
若者定住策
下條村の今)
第2章 消滅可能性ナンバーワン?「南牧村」を訪ねて(南牧村の今と昔
成果なき活性化策
古民家バンク
移住者たち
元気な高齢者)
第3章 人をつなげる役場職員「旧・藤野町」(元女性町議の回想
様々な新住民
「藤野町」の消滅
トランジション・タウン
ヒューマンパワースポット)

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