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<図書>
アベ カンテイ ト テレビ
安倍官邸とテレビ / 砂川浩慶著
(集英社新書 ; 0830A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2016.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0830A 2211091048

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出版年 2016.4
大きさ 206p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  砂川, 浩慶 (1963-) <スナカワ, ヒロヨシ>
分 類 NDC9:699.8
件 名 NDLSH:テレビジョンと政治
NDLSH:日本 -- 政治 -- 歴史 -- 平成時代  全ての件名で検索
ISBN 9784087208306
NCID BB21044526
書誌ID B000828479
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
安倍官邸は、時にはハードに、時にはソフトに、さまざまな手管を駆使しながら「免許事業」であるテレビ局を揺さぶり続けている。NHK人事への「介入」、選挙報道に対する「お願い」、番組内容に関する呼びつけと事情聴取、各局経営幹部との頻繁な会食、総理出演局の露骨な選別、放送法の解釈をめぐるBPOとの対立、スポンサーへの圧力を広言する議員、「キャスター個人攻撃」の意見広告、「電波停止」に言及する大臣―などについて解説し、政権に翻弄されるテレビ報道の実態を示す。

[目次]
第1章 自民党とテレビ(言論弾圧の歴史
日本国憲法と放送法 ほか)
第2章 安倍晋三氏とテレビ(初当選から第一次安倍政権まで
第一次安倍政権でのメディア対応)
第3章 NHKと民放(NHKの「政治的背景」
歴代会長と自民党との因縁 ほか)
第4章 第二次安倍政権によるメディア介入(メディアの選別
NHK籾井体制をめぐる諸問題 ほか)
第5章 「表現の自由」は誰のために(そして誰もいなくなった?
テレビは「オワコン」か ほか)

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