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<図書>
「18サイ センキョケン」 デ シャカイ ワ ドウ カワルカ
「18歳選挙権」で社会はどう変わるか / 林大介著
(集英社新書 ; 0838B)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2016.6

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越谷図書館(2F一般書架) 314.8||H48 1000557632


東京あだち図書館(3F一般書架) 314.8||H48 2211091865

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出版年 2016.6
大きさ 206p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:18歳選挙権で社会はどう変わるか
一般注記 主要参考文献: p200-201
本文言語 日本語
著者標目  林, 大介 <ハヤシ, ダイスケ>
分 類 NDC9:314.8
NDC9:379.4
件 名 BSH:政治教育
BSH:参政権
ISBN 9784087208382
NCID BB21437620
書誌ID B000829079
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
二〇一六年より施行される「18歳選挙権」制度。選挙権年齢引き下げを契機に「一〇代からの政治参加」の是非が問われるなか、「18歳選挙権」はどのようなプロセスで社会の変革に寄与し得るのか。本書では、「子どもの主権者教育」の第一線の研究者であり、長きにわたり教育の現場に携わってきた著者が、「18歳選挙権」導入の経緯と問題点や、中高生の政治教育を阻む政治的中立性の壁、著者も積極的に取り組む「模擬選挙」の実状、そして本制度を起爆剤とした若者の政治参画への展望に関して、わかりやすく解説、提言する。

[目次]
序章 子どもに政治の話はわからないのか?
第1章 「18歳選挙権」制度の経緯と展望
第2章 主権者教育を阻む「政治的中立性」の壁
第3章 「模擬選挙」とは何か
第4章 一八歳“まで”の政治参加―社会全体で育む子どもの主権者意識
終章 政治を変えることは、教育を変え、社会を変えること

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