<図書>
センモン ケンキュウシャ ガ ミル センソウ エノ ミチ
専門研究者が見る戦争への道 / 筒井清忠編
(ちくま新書 ; 1194 . 昭和史講義 ; 2)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2016.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1194 | 2211092006 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.7 |
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大きさ | 350p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 筒井, 清忠(1948-) <ツツイ, キヨタダ> |
分 類 | NDC8:210.7 NDC9:210.7 |
件 名 | BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代
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NDLSH:日本 -- 歴史 -- 昭和前期 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784480069061 |
NCID | BB21586981 |
書誌ID | B000831516 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
なぜ昭和戦前期の日本は、破滅への道をひた走ったのか。その原因を、より深く、より正確に究明すべく二〇名の研究者が最新研究成果を結集。これまで扱われてこなかった史料や、見落とされてきた事象を検証し、一般読者に向けて、わかりやすく、事実に即した間違いのない歴史を伝える。より進んだ探究のための参考文献ガイドも充実。混乱と激動の時代の全体像を示した入門書として好評を博した『昭和史講義』から、さらに踏み込んで、新たな論点へと挑む、シリーズ第二弾!
[目次]
軍縮と軍人の社会的地位
治安維持法―国際的比較の視点から
中ソ戦争と日本
世界恐慌下の日本
血盟団事件と五・一五事件
満州事変後の政局と政党政治の終焉
帝人事件から国体明徴声明まで
厚生省設置と人口政策
日中戦争における和平工作―日本側から見た
日中戦争における和平工作―中国側から見た
天津租界事件から日米通商航海条約廃棄通告へ
天皇指名制陸相の登場―昭和一四年における天皇・陸軍・新聞
南部仏印進駐と関東軍特種演習―太平洋戦争への岐路
日米開戦と海軍
ゾルゲ事件
大東亜会議の意味
大西洋憲章からポツダム宣言まで
原爆投下とソ連参戦
終戦から占領改革へ
昭和期における平準化の進展―戦前・戦中・戦後
[あらすじ]
なぜ昭和戦前期の日本は、破滅への道をひた走ったのか。その原因を、より深く、より正確に究明すべく二〇名の研究者が最新研究成果を結集。これまで扱われてこなかった史料や、見落とされてきた事象を検証し、一般読者に向けて、わかりやすく、事実に即した間違いのない歴史を伝える。より進んだ探究のための参考文献ガイドも充実。混乱と激動の時代の全体像を示した入門書として好評を博した『昭和史講義』から、さらに踏み込んで、新たな論点へと挑む、シリーズ第二弾!
[目次]
軍縮と軍人の社会的地位
治安維持法―国際的比較の視点から
中ソ戦争と日本
世界恐慌下の日本
血盟団事件と五・一五事件
満州事変後の政局と政党政治の終焉
帝人事件から国体明徴声明まで
厚生省設置と人口政策
日中戦争における和平工作―日本側から見た
日中戦争における和平工作―中国側から見た
天津租界事件から日米通商航海条約廃棄通告へ
天皇指名制陸相の登場―昭和一四年における天皇・陸軍・新聞
南部仏印進駐と関東軍特種演習―太平洋戦争への岐路
日米開戦と海軍
ゾルゲ事件
大東亜会議の意味
大西洋憲章からポツダム宣言まで
原爆投下とソ連参戦
終戦から占領改革へ
昭和期における平準化の進展―戦前・戦中・戦後
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