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<図書>
チョウセン シソウ ゼンシ
朝鮮思想全史 / 小倉紀蔵著
(ちくま新書 ; 1292)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2017.11

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越谷図書館(2F一般書架) 129.1||O26 1000573087


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1292 2211096667

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出版年 2017.11
大きさ 451, xp ; 18cm
一般注記 朝鮮思想史を学ぶための文献: p444-451
本文言語 日本語
著者標目  小倉, 紀藏(1959-) <オグラ, キゾウ>
分 類 NDC8:129.1
NDC9:129.1
件 名 BSH:朝鮮思想 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480071040
NCID BB24826731
書誌ID B000862020
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
朝鮮思想史を概観すると、思想の純粋性をめぐる激烈な闘争が繰り返し展開されてきたことがわかる。思想闘争は政治闘争と直結し、その様相は朝鮮時代の儒教や、解放後の韓国と北朝鮮のイデオロギーに典型的に見られる。そしてその思想の純粋志向性はやがて運動となり、国家や共同体の成員の肉体的生命を超え「朝鮮的霊性」が燃え上がる―それが現代の韓国・北朝鮮の激烈な思想運動にもつながってきた。朝鮮思想をできるだけ客観的に捉え、全体を俯瞰するはじめての試み。

[目次]
第1章 朝鮮思想史総論
第2章 神話および「古層」
第3章 高句麗・百済・新羅
第4章 高麗
第5章 朝鮮時代1―朱子学(性理学)
第6章 朝鮮時代2―「実学」、陽明学、儒教以外の思想
第7章 朝鮮末期および大韓帝国
第8章 併合植民地期
第9章 朝鮮民主主義人民共和国
第10章 大韓民国

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