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<図書>
ゲンゴガク コウギ : ソノ キゲン ト ミライ
言語学講義 : その起源と未来 / 加藤重広著
(ちくま新書 ; 1396)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.3

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越谷図書館(B1一般書架) 801||Ka86 1000590036


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1396 2211102312

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出版年 2019.3
大きさ 296, vip : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: pi-vi
本文言語 日本語
著者標目  加藤, 重広(1964-) <カトウ, シゲヒロ>
分 類 NDC9:801
件 名 BSH:言語学
ISBN 9784480072092
NCID BB27846713
書誌ID B000894585
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
言語学の全体像を俯瞰しながら、興味深いところや重要な分岐点にさしかかっている議論、新しい枠組みと変化しつつあること、古い知識をどう更新すべきか悩ましい問題などを、一見ランダムなやり方で取り上げることで、「言語学の今」を浮かび上がらせる。

[目次]
第1章 言語学の現在地(社会言語学と多様性研究
社会言語学と差別の問題 ほか)
第2章 言語学をいかに役立てるか(接触する言語とクリオール
語用論の使い方 ほか)
第3章 近代言語学を読みなおす(近代言語学の誕生
ことばをタイプ別に区別していくために ほか)
第4章 記述言語学の技法(言語学は自然科学だ
「正しい日本語」という呪縛 ほか)
第5章 社会言語学から複雑系言語学へ(言語学の表舞台とバックステージ
ソシュールという里程標と亡霊 ほか)

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