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<図書>
トモニ イキル ブッキョウ : オテラ ノ シャカイ カツドウ サイゼンセン
ともに生きる仏教 : お寺の社会活動最前線 / 大谷栄一編
(ちくま新書 ; 1403)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1403 2211102635

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出版年 2019.4
大きさ 254p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  大谷, 栄一 (1968-) <オオタニ, エイイチ>
分 類 NDC9:187.6
件 名 BSH:仏教 -- 社会事業  全ての件名で検索
ISBN 9784480072146
NCID BB2801106X
書誌ID B000895922
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
地域社会の過疎化による仏教の衰退が問題化する一方で、二〇〇〇年代以降、仏教界では新しい世代による「仏教の社会活動・文化活動」の波が訪れている。本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、当事者と研究者が協力して紹介する。現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る。

[目次]
第1章 なぜ、お寺が社会活動を行うのか?
第2章 貧困問題―「おてらおやつクラブ」の現場から
第3章 アイドルとともに歩む―ナムい世界をつくろう
第4章 子育て支援―サラナ親子教室の試み
第5章 女性の活動―広島県北仏婦ビハーラ活動の会
第6章 グリーフケア―亡き人とともに生きる
第7章 食料支援と被災地支援―滋賀教区浄土宗青年会のおうみ米一升運動
第8章 NPOとの協働から、終活へ―應典院の二〇年と現在、これから
現代仏教を知るためのブックガイド

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