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<図書>
ジモト チーム ガ アル コウフク : スポーツ ト チホウ ブンケン
「地元チーム」がある幸福 : スポーツと地方分権 / 橘木俊詔著
(集英社新書 ; 0992H)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2019.9

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越谷図書館(2F一般書架) 780.21||Ta13 1000595133


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0992H 2211104307

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出版年 2019.9
大きさ 200p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:地元チームがある幸福
一般注記 参考文献: p200
本文言語 日本語
著者標目  橘木, 俊詔 (1943-) <タチバナキ, トシアキ>
分 類 NDC9:780.21
件 名 BSH:スポーツ政策
BSH:地域開発
ISBN 9784087210927
NCID BB28859492
書誌ID B000906095
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在する。この画期的な状況は、何を物語るのか。格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。

[目次]
序章 「東京一極集中」は何が問題なのか
第1章 「スポーツの中央集権」が生み出す功罪
第2章 プロスポーツはすでに「地方分権」にシフト
第3章 プロスポーツが「地方都市」で繁栄する効果
第4章 地域のライバル意識による「ダービー・マッチ」
終章 プロスポーツ「地方展開」のさらなる可能性を探る

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