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<図書>
ビザンツ ト スラヴ
ビザンツとスラヴ / 井上浩一, 栗生沢猛夫著
(中公文庫 ; [S-22-11] . 世界の歴史 ; 11)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.5

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||S-22-11 2211104657

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出版年 2009.5
大きさ 573p, 図版 [8] p : 挿図, 地図 ; 16cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ビザンツとスラブ
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p507-521
第11巻関係年表: p523-540
索引あり
本文言語 日本語
著者標目  井上, 浩一(1947-) <イノウエ, コウイチ>
 栗生沢, 猛夫(1944-) <クリウザワ, タケオ>
分 類 NDC8:209
NDC9:209
件 名 BSH:世界史
BSH:イスラム圏 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:ビザンチン帝国
NDLSH:ロシア -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:ヨーロッパ(東部) -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784122051577
NCID BA90121425
書誌ID B000908874
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ビザンツ帝国が千年もの歴史を中世に刻むことができたのはなぜか。東欧諸国とロシアにおける、スラヴ民族の歩みと、民族紛争のもととなった複雑な地域性はいかにして形成されたのか。ビザンツとスラヴの知られざる中世史像を探る。

[目次]
第1部 ビザンツ―千年帝国のあゆみ(ビザンツ帝国への旅立ち
生まれ変わる帝国
ビザンツ帝国の青春
栄光から危機へ
栄枯盛衰をきざむ帝国
ビザンツ帝国の晩秋
歴史の旅を終えて)
第2部 スラヴ―その多様性の源泉(世界史の構成員としてのスラヴ人
スラヴ人の登場
スラヴの国家建設とキリスト教の受容
南東欧のスラヴ人
東中欧のスラヴ人
ロシアの発展
エピローグ―東欧世界の成立)

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