<図書>
ジユウ ト レキシテキ ハッテン
自由と歴史的発展
(ちくま新書 ; 1466 . 世界哲学史 / 伊藤邦武, 山内志朗, 中島隆博, 納富信留責任編集 ; 7 ; 近代2)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2020.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||1466 | 2211107743 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.7 |
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大きさ | 281, xxip : 地図 ; 18cm |
一般注記 | さらに詳しく知るための参考文献: 各章末 年表: pviii-xxi |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 伊藤, 邦武 (1949-) <イトウ, クニタケ> 山内, 志朗 (1957-) <ヤマウチ, シロウ> 中島, 隆博 <ナカジマ, タカヒロ> 納富, 信留 (1965-) <ノウトミ, ノブル> |
分 類 | NDLC:HA1 NDLC:HD1 NDC9:102 NDC10:102 |
件 名 | BSH:哲学 -- 歴史
全ての件名で検索
NDLSH:近代哲学 |
ISBN | 9784480072979 |
NCID | BB31418214 |
書誌ID | B000926829 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九世紀は哲学的には、社会の支配に対する人間の自由をどのように確保するかが模索された時代であった。思想的な旧制度からの自らの解放を求めた自由の哲学は、世界的なうねりとなり、異文化への対抗、伝統的な桎梏からの離脱などを目指して展開された。ドイツとフランス、イギリスとアメリカ、インドと日本などの地域に目を配りながら、そのうねりを作り出したさまざまな要素に改めて光を当て、近代から現代への移行期における、自由の意味についての哲学的探究を俯瞰する。
[目次]
第1章 理性と自由
第2章 ドイツの国家意識
第3章 西洋批判の哲学
第4章 マルクスの資本主義批判
第5章 進化論と功利主義の道徳論
第6章 数学と論理学の革命
第7章 「新世界」という自己意識
第8章 スピリチュアリスムの変遷
第9章 近代インドの普遍思想
第10章 「文明」と近代日本
[あらすじ]
一九世紀は哲学的には、社会の支配に対する人間の自由をどのように確保するかが模索された時代であった。思想的な旧制度からの自らの解放を求めた自由の哲学は、世界的なうねりとなり、異文化への対抗、伝統的な桎梏からの離脱などを目指して展開された。ドイツとフランス、イギリスとアメリカ、インドと日本などの地域に目を配りながら、そのうねりを作り出したさまざまな要素に改めて光を当て、近代から現代への移行期における、自由の意味についての哲学的探究を俯瞰する。
[目次]
第1章 理性と自由
第2章 ドイツの国家意識
第3章 西洋批判の哲学
第4章 マルクスの資本主義批判
第5章 進化論と功利主義の道徳論
第6章 数学と論理学の革命
第7章 「新世界」という自己意識
第8章 スピリチュアリスムの変遷
第9章 近代インドの普遍思想
第10章 「文明」と近代日本
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