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<図書>
シバ リョウタロウ ガ エガカナカッタ バクマツ
司馬遼太郎が描かなかった幕末 / 一坂太郎著
(集英社新書 ; 0705D)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2013.9

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越谷図書館(2F一般書架) 210.58||I17 1000515365


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0705D 2211085217

書誌詳細を非表示

出版年 2013.9
大きさ 254p ; 18cm
別書名 表紙タイトル:司馬遼太郎が描かなかった幕末 : 松陰・龍馬・晋作の実像
異なりアクセスタイトル:司馬遼太郎が描かなかった幕末 : 松陰龍馬晋作の実像
一般注記 主要参考文献: p251-254
本文言語 日本語
著者標目  一坂, 太郎(1966-) <イチサカ, タロウ>
分 類 NDC9:210.58
件 名 BSH:吉田, 松陰
BSH:坂本, 竜馬
BSH:高杉, 晋作
BSH:司馬, 遼太郎
BSH:日本 -- 歴史 -- 幕末期  全ての件名で検索
ISBN 9784087207057
NCID BB13414583
書誌ID B000525220
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
国民的作家として読み継がれている司馬遼太郎。そのあまりの偉大さゆえに、司馬が書いた小説を史実であるかのように受け取る人も少なくない。しかし、ある程度の史実を踏まえているとはいえ、小説には当然ながら大胆な虚構も含まれている。司馬の作品は、どこまでが史実であり、何が創作なのか?吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作が活躍する司馬遼太郎の名作をひもときながら、幕末・維新史の真相に迫る。

[目次]
第1章 吉田松陰と開国(『竜馬がゆく』と龍馬「愚童」説
象山塾入門を無視した司馬の意図 ほか)
第2章 晋作と龍馬の出会い(晋作、佐久間象山に会う
『世に棲む日日』に登場しないもう一人の師 ほか)
第3章 高杉晋作と奇兵隊(松陰改葬に秘められた政治目的
「三枚橋の中の橋を渡った」のは本当か ほか)
第4章 坂本龍馬と亀山社中(龍馬と横井小楠の会談
亀山社中創立時に龍馬はどこにいた? ほか)
第5章 描かれなかった終末(長州藩の戦意高揚作戦
英雄に甘かった司馬遼太郎 ほか)

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