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<図書>
ケンポウ カイセイ シアンシュウ
憲法改正試案集 / 井芹浩文著
(集英社新書 ; 0442A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2008.5

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0442A 2211069875

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出版年 2008.5
大きさ 277p ; 18cm
一般注記 略年表: p273-275
参考・引用文献: p276-277
本文言語 日本語
著者標目  井芹, 浩文 <イセリ, ヒロフミ>
分 類 NDC9:323.14
ISBN 9784087204421
NCID BA85849686
書誌ID B000741314
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
もし「憲法改正」が、近い将来現実のものになった時、我々国民は、今後の「国のかたち」を決めるために、自身で考え、議論し、「国民投票」をすることになる。本書は、現在提出されている「改正案」を実際に読んで、具体的に調べ、議論し、考えるための資料集である。その素材となる「憲法改正案」とそれらに対する公式な「意見」をできるだけ多く示し、簡潔に整理し、わかりやすく解説した。常に手元に置くことで、「憲法改正案」の現状を知るための絶好のレファレンスとなる。

[目次]
前文―日本の「伝統、文化」をどう表現するかが焦点
第1章 天皇―象徴天皇制は維持、「元首」表現が焦点
第2章 戦争放棄―「自衛軍」と集団的自衛権が焦点
第3章 権利と義務―「新しい人種」と「責務」規定が焦点
第4章 国会―二院制は維持、政党条項導入へ
第5章 内閣―首相権限は強化、首相公選制見送り
第6章 司法―憲法裁判所の新設と国民審査見直しが焦点
第7章 財政―財政規律と私学助成が焦点
第8章 地方自治―道州制、補完性の原則が焦点
第9章 憲法改正―改正要件緩和の是非が焦点
第10章 最高法規―憲法尊重擁護義務に国民を含めるかが課題

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