<図書>
テロ ト ブンガク : 9・11 ゴ ノ アメリカ ト セカイ
テロと文学 : 9・11後のアメリカと世界 / 上岡伸雄著
(集英社新書 ; 0818F)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2016.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0818F | 2211090394 |
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越谷_英文科05 | 1000551221 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.1 |
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大きさ | 253p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:テロと文学 : 911後のアメリカと世界 異なりアクセスタイトル:テロと文学 : 9・11後のアメリカと世界 |
一般注記 | 参考文献: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 上岡, 伸雄 (1958-) <カミオカ, ノブオ> |
分 類 | NDC8:930.29 NDC9:930.29 |
件 名 | BSH:小説(アメリカ) BSH:アメリカ同時多発テロ(2001) NDLSH:アメリカ小説 |
ISBN | 9784087208184 |
NCID | BB20377104 |
書誌ID | B000818844 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
二一世紀を占う上で大きな転機となった9・11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大きな影を投げかけている。テロリズムをアメリカ国民がどのように受け止めたのか知ることは、今日の国際情勢を考える際の大きな手がかりとなるはずだ。ドン・デリーロやフィリップ・ロスらの有名作品から、「グラウンド・ゼロ・モスク」を髣髴させる『サブミッション』やイラク戦争帰還兵の現実を描出した『一時帰還』などの問題作まで、作家たちが描いた9・11以降のアメリカと世界を徹底考察した一冊。
[目次]
序章 9・11をめぐる物語たち
第1章 生と死のあいだの瞬間―「落ちる男」をめぐる物語たち
第2章 想像不能な人間たちを想像する―テロリストをめぐる物語たち
第3章 権力の横暴と戦う―犯罪とスパイをめぐる物語たち
第4章 ステレオタイプに抵抗する―イスラム教徒をめぐる物語たち
第5章 できる限り正直に書く―対テロ戦争をめぐる物語たち
第6章 アメリカの未来を見つめる―メモリアルとモスクをめぐる物語
終章 ポスト9・11小説のこれから
[あらすじ]
二一世紀を占う上で大きな転機となった9・11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大きな影を投げかけている。テロリズムをアメリカ国民がどのように受け止めたのか知ることは、今日の国際情勢を考える際の大きな手がかりとなるはずだ。ドン・デリーロやフィリップ・ロスらの有名作品から、「グラウンド・ゼロ・モスク」を髣髴させる『サブミッション』やイラク戦争帰還兵の現実を描出した『一時帰還』などの問題作まで、作家たちが描いた9・11以降のアメリカと世界を徹底考察した一冊。
[目次]
序章 9・11をめぐる物語たち
第1章 生と死のあいだの瞬間―「落ちる男」をめぐる物語たち
第2章 想像不能な人間たちを想像する―テロリストをめぐる物語たち
第3章 権力の横暴と戦う―犯罪とスパイをめぐる物語たち
第4章 ステレオタイプに抵抗する―イスラム教徒をめぐる物語たち
第5章 できる限り正直に書く―対テロ戦争をめぐる物語たち
第6章 アメリカの未来を見つめる―メモリアルとモスクをめぐる物語
終章 ポスト9・11小説のこれから
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