<図書>
トヤマ ワ ニホン ノ スウェーデン : ヘンカク スル ホシュ オウコク ノ ナゾ オ トク
富山は日本のスウェーデン : 変革する保守王国の謎を解く / 井手英策著
(集英社新書 ; 0944A)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2018.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0944A | 2211099814 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.8 |
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大きさ | 220p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p218-220 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 井手, 英策(1972-) <イデ, エイサク> |
分 類 | NDC9:302.142 |
件 名 | BSH:富山県 NDLSH:社会福祉 -- 富山県 全ての件名で検索 NDLSH:地域社会 -- 富山県 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784087210446 |
NCID | BB26643335 |
書誌ID | B000885364 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
富山県は県民総生産が全国三一位の小さな自治体だが、一人当たりの所得では六位、勤労者世帯の実収入では四位に浮上する。背景にあるのは、ワークシェアリング的な雇用環境と女性が働きやすい仕組みだ。さらに、公教育への高い信頼、独居老人の少なさなど、まるでリベラルの理想が実現しているかのようだ。しかし、北陸は個人よりも共同体の秩序を重視する保守的な土地柄とされる。富山も例外ではない。つまり、保守王国の中から「日本的な北欧型社会」に向けた大きなうねりが起きているのだ。一〇年間にわたって富山でのフィールドワークを続けてきた財政学者が問う、左右の思想を架橋する一冊。
[目次]
序章 保守と革新、右と左を超えていくために
第1章 富山の「ゆたかさ」はどこから来るのか
第2章 どのように富山県の「ゆたかさ」は形づくられたのか?
第3章 家族のように支え合い、地域で学び、生きていく
第4章 危機を乗り越えるために「富山らしさ」を考える
終章 富山から透視する「歴史を動かす地域の力」
[あらすじ]
富山県は県民総生産が全国三一位の小さな自治体だが、一人当たりの所得では六位、勤労者世帯の実収入では四位に浮上する。背景にあるのは、ワークシェアリング的な雇用環境と女性が働きやすい仕組みだ。さらに、公教育への高い信頼、独居老人の少なさなど、まるでリベラルの理想が実現しているかのようだ。しかし、北陸は個人よりも共同体の秩序を重視する保守的な土地柄とされる。富山も例外ではない。つまり、保守王国の中から「日本的な北欧型社会」に向けた大きなうねりが起きているのだ。一〇年間にわたって富山でのフィールドワークを続けてきた財政学者が問う、左右の思想を架橋する一冊。
[目次]
序章 保守と革新、右と左を超えていくために
第1章 富山の「ゆたかさ」はどこから来るのか
第2章 どのように富山県の「ゆたかさ」は形づくられたのか?
第3章 家族のように支え合い、地域で学び、生きていく
第4章 危機を乗り越えるために「富山らしさ」を考える
終章 富山から透視する「歴史を動かす地域の力」
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