<図書>
スイドウ 、 フタタビ コウエイカ ! : オウシュウ・ミズ ノ タタカイ カラ ニッポン ガ マナブ コト
水道、再び公営化! : 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと / 岸本聡子著
(集英社新書 ; 1013A)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2020.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||1013A | 2211106308 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.3 |
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大きさ | 216p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 岸本, 聡子 <キシモト, サトコ> |
分 類 | NDC10:518.1 |
件 名 | NDLSH:水道 NDLSH:民営化 |
ISBN | 9784087211139 |
NCID | BB29876908 |
書誌ID | B000918905 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九八〇年代の新自由主義改革以降、民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。しかし杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという大きな流れが市民運動を起点に始まっている。昨今、注目されている欧州の左派ポピュリズムのうねりの中核は、実は「水道の再公営化」を求める権利運動だったのだ。こうした水への権利運動から日本が学び、各自治体において民営化をストップさせるにはどうすればいいのか。日本人でありながら、欧州・民主主義の最前線に立つ著者が、日本再生のためのカギを明かす。
[目次]
第1章 水道民営化という日本の危機
第2章 水メジャーの本拠地・パリの水道再公営化
第3章 資本に対抗するための「公公連携」
第4章 新自由主義国・イギリスの大転換
第5章 再公営化の起爆剤は市民運動
第6章 水から生まれた地域政党「バルセロナ・イン・コモン」
第7章 ミュニシパリズムと「恐れぬ自治体」
第8章 日本の地殻変動
[あらすじ]
一九八〇年代の新自由主義改革以降、民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。しかし杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという大きな流れが市民運動を起点に始まっている。昨今、注目されている欧州の左派ポピュリズムのうねりの中核は、実は「水道の再公営化」を求める権利運動だったのだ。こうした水への権利運動から日本が学び、各自治体において民営化をストップさせるにはどうすればいいのか。日本人でありながら、欧州・民主主義の最前線に立つ著者が、日本再生のためのカギを明かす。
[目次]
第1章 水道民営化という日本の危機
第2章 水メジャーの本拠地・パリの水道再公営化
第3章 資本に対抗するための「公公連携」
第4章 新自由主義国・イギリスの大転換
第5章 再公営化の起爆剤は市民運動
第6章 水から生まれた地域政党「バルセロナ・イン・コモン」
第7章 ミュニシパリズムと「恐れぬ自治体」
第8章 日本の地殻変動
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