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<図書>
ガイコクジン ガッコウ : インターナショナル スクール カラ ミンゾク ガッコウ マデ
外国人学校 : インターナショナル・スクールから民族学校まで / 朴三石著
(中公新書 ; 1970)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2008.10

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越谷図書館(2F一般書架) 376.9||P16 1000404519


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||1970 2211071312

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出版年 2008.10
大きさ ii, 234p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:外国人学校 : インターナショナルスクールから民族学校まで
一般注記 日本にある外国人学校の一覧表: p223-234
本文言語 日本語
著者標目  *朴, 三石 <박, 삼석>
分 類 NDC8:376.9
NDC9:376.9
件 名 NDLSH:外国人学校
NDLSH:各種学校
BSH:外国人学校
ISBN 9784121019707
NCID BA87565158
書誌ID B000414543
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本には現在、二百校異常の外国人学校がある。多国籍の子どもを対象とするインターナショナル・スクール、駐在者の子弟が多いフランス人学校やドイツ人学校、アジア系の朝鮮学校や中華学校、最近増えているブラジル人学校…。由来もカリキュラムも様々だが、どの学校も、身近な異文化の象徴として国際交流の舞台となっている。あまり知られることのない外国人学校の歴史やシステム、授業風景を紹介し、その意義を考える。

[目次]
序章 注目を浴びる理由
第1章 子どもたちの学校生活―日本の学校とどんな違いがあるのか
第2章 学校のシステム―システムで異なる点はなにか
第3章 日本にあるアジア系の外国人学校―どんな教育ニーズに応えているのか
第4章 日本にある欧米・南米系の外国人学校―多様な諸文化の価値を認める学校
第5章 サンモール校から136年の歴史―その始まりと歩みの軌跡
第6章 外国人学校の法的位置づけ―なぜ学校理解のキーワードになるのか
終章 可能性と展望―多文化共生のシンボルとなる

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