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<図書>
ショシ ヒャッカ : ジュカ ボッカ ドウカ ホウカ ヘイカ
諸子百家 : 儒家・墨家・道家・法家・兵家 / 湯浅邦弘著
(中公新書 ; 1989)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.3

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越谷図書館(2F一般書架) 124||Y96 1000409299

2014 越谷図書館(2F一般書架) 124||Y96 1000546611


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||1989 2211072639

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出版年 2009.3
大きさ v, 290p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:諸子百家 : 儒家・墨家・道家・法家・兵家
異なりアクセスタイトル:諸子百家 : 儒家墨家道家法家兵家
一般注記 参考文献: p288-290
本文言語 日本語
著者標目  *湯浅, 邦弘(1957-) <ユアサ, クニヒロ>
分 類 NDC8:124
NDC9:124
件 名 BSH:諸子百家
ISBN 9784121019899
NCID BA89468334
書誌ID B000422111
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
春秋戦国時代、諸国をめぐって自らの主張を説いた思想家たち。彼らの思想は、その後の中国社会の根幹を形づくったのみならず、日本をはじめ東アジアにおいても大きな影響力を持った。一九九〇年代には大量の古代文献が発掘され、これまで謎とされてきた事柄も解き明かされつつある。新知見をふまえ、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)などの思想と成立の過程を平易に解説する。

[目次]
序章 新出土文献の発見と諸子百家
第1章 諸子百家前史―新出土文献の語るもの
第2章 君子とは誰か―孔子の思想
第3章 人間への信頼―孟子の思想
第4章 特異な愛のかたち―墨家の思想
第5章 世界の真実を求めて―道家の思想
第6章 政治の本質とは何か―法家の思想
第7章 戦わずして勝つ―孫子の思想
終章 諸子百家の旅

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