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<図書>
ニホン ノ ブッキョウ オ キズイタ メイソウ タチ
日本の仏教を築いた名僧たち / 山折哲雄, 大角修編著
(角川選書 ; 510)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川学芸出版
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2012.7

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越谷図書館(2F一般書架) 182.8||Y42 1000493495

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出版年 2012.7
大きさ 255p : 挿図 ; 19cm
一般注記 参考・引用文献: p252-253
本文言語 日本語
著者標目  山折, 哲雄(1931-) <ヤマオリ, テツオ>
 大角, 修(1946-) <オオカド, オサム>
分 類 NDC:182.88
件 名 BSH:僧侶
ISBN 9784047035102
NCID BB09741429
書誌ID B000503205
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本に密教を伝えた弘法大師・空海、弥陀の信仰に生きた親鸞、生活そのものが仏道だと説いた道元―。釈迦の教えを実践し、真理を求めつづけた名僧たちは、何を伝えたのか。日本人の思想や倫理観にまで、大きな影響を及ぼした日本仏教の宗祖8人をはじめ、時代を代表する58人の名僧たちをコンパクトに紹介。その生涯と教え、代表的な著作から、日本の仏教を一望する。

[目次]
第1章 飛鳥・奈良時代―鎮護国家の仏法(国家仏教の伝来
飛鳥・奈良時代の人物と僧)
第2章 平安時代―密教と法華・浄土信仰の広まり(平安時代の仏教
平安時代の僧)
第3章 鎌倉時代―宗祖の多くが誕生した頃(鎌倉時代の仏教
鎌倉時代の僧)
第4章 室町・安土桃山時代―神仏の中世から近世へ(室町・安土桃山時代の仏教
室町・安土桃山時代の僧)
第5章 江戸時代以降―寺と檀家の仏教(江戸・明治時代以降の仏教
江戸時代の僧
近代日本の仏教者)

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