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<図書>
シンパン イミロン
「新版」意味論 / イレーヌ・タンバ著 ; 大島弘子訳
(文庫クセジュ ; 976)

データ種別 図書
出版者 東京 : 白水社
出版年 2013.1

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越谷図書館(B1一般書架) 801.2||Ta81 1000499984


東京あだち図書館(2F一般書架) 801.2||Ta79 2211083971

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出版年 2013.1
大きさ 144p ; 18cm
別書名 原タイトル:La sémantique
異なりアクセスタイトル:新版意味論
一般注記 参考文献: p143-144
本文言語 日本語
著者標目  *Tamba-Mecz, Irène
 大島, 弘子 <オオシマ, ヒロコ>
分 類 NDC8:801
NDC9:801.2
件 名 NDLSH:意味論
ISBN 9784560509760
NCID BB11337925
書誌ID B000512333
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
言葉のもつ意味を根底から問う言語学的意味論(意義論)を中心に、歴史的概念を検証する。現在の研究に関しては記号表現と意味の関係をくわしく説明。また、領域を単語のみに限定するか、文単位レベルの文法にまで広げるかなど、諸問題を提示。言語の意味を解明する入門書となっている。

[目次]
序論 意味から意味論へ―1つの専門分野の誕生
第1章 過去から現在への意味論―層状の歴史(1つの意味論か複数の意味論か
歴史的概観
現在の意味論研究)
第2章 言語学的意味―言語の意味特性への入り口(意味論の領域の限定
記号表現と意味の関係
意味を説明する経験
まとめ―言語の形態と意味)
第3章 意味論の諸問題の中心に立って―意味の単位
結論 意味の交差点―言語と言語活動

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