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<図書>
ショウワ オ テンケン スル
「昭和」を点検する / 保阪正康, 半藤一利著
(講談社現代新書 ; 1950)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2008.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||A||1950 2211070493

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出版年 2008.7
大きさ 237p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:昭和を点検する
一般注記 本文関係略年表: p227-237
本書は2007年9月9日に催された「第76回新宿セミナー@kinokuniya - 昭和を点検する」をベースとし、2007年2月28日に開かれたJR東日本「大人の休日倶楽部」プレゼンツ「『昭和史』10の謎 - 2人の昭和史研究家が語る」の内容を加えて再構成したもの
本文言語 日本語
著者標目  保阪, 正康(1939-) <ホサカ, マサヤス>
 半藤, 一利(1930-) <ハンドウ, カズトシ>
分 類 NDC8:210.7
NDC9:210.7
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代  全ての件名で検索
ISBN 9784062879507
NCID BA86510434
書誌ID B000742795
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
なぜ、無謀な戦争に突入していったのか。五つのキーワードがあぶり出す日本人の弱点。昭和史研究の第一人者がどうしてもいま語っておきたい歴史の虚実がここにある。

[目次]
序章 ありふれた言葉で昭和史をよむ
第1章 世界の大勢―近代日本の呪文
第2章 この際だから―原則なき思考
第3章 ウチはウチ―国家的視野狭窄の悲喜劇
第4章 それはおまえの仕事だろう―セクショナリズムと無責任という宿痾
第5章 しかたなかった―状況への追随、既成事実への屈服

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