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<図書>
シュウカンシ キシャ チカマツ モンザエモン : サイシン ゲンダイゴ ヤク デ ヨム ソネザキ シンジュウ オンナ コロシ アブラ ノ ジゴク
週刊誌記者近松門左衛門 : 最新現代語訳で読む「曽根崎心中」「女殺油地獄」 / 小野幸惠著 ; 鳥越文蔵 [監修]
(文春新書 ; 1085)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2016.7

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越谷図書館(B1一般書架) 912.4||C44 1000558131


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1085 2211092180

書誌詳細を非表示

出版年 2016.7
大きさ 206p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:週刊誌記者 近松門左衛門 : 最新現代語訳で読む曽根崎心中女殺油地獄
一般注記 主な参考文献: p206
本文言語 日本語
著者標目  小野, 幸恵(1954-) <オノ, サチエ>
 鳥越, 文蔵(1931-) <トリゴエ, ブンゾウ>
分 類 NDC9:912.4
件 名 FREE:近松, 門左衛門
NDLSH:曽根崎心中
NDLSH:女殺油地獄
ISBN 9784166610853
NCID BB21667303
書誌ID B000832838
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「日本のシェイクスピア」「作者の氏神」と讃えられる近松門左衛門。その実像は、事件と聞けば現場に駕籠で駆けつける、今でいえば週刊誌のエース記者のような存在だった。なぜ近松はいつも新しいのか?日本人なら押さえておきたい人気の二作品で俗の極致に酔う。

[目次]
1 曽根崎心中―「かつて、こんな純愛があった」(観音めぐり
生玉社のできごと
天満屋
道行
解説「かわいい男」と女の覚悟)
2 近松門左衛門とは何者だったのか?(近松と人形浄瑠璃
歌舞伎との出会い
再び人形浄瑠璃へ
武士を捨てた近松のアイデンティティ)
3 女殺油地獄―「元禄版・衝動殺人事件」(上の巻 徳庵堤
中の巻 河内屋
下の巻 豊島屋
新町遊廓
三十五日の逮夜
解説 キレた若者の人妻殺し)
4 劇作家の誕生

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