このページのリンク

<図書>
ジュウリョク ト オンチョウ
重力と恩寵 / シモーヌ・ヴェイユ著 ; 冨原眞弓訳
(岩波文庫 ; 青(33)-690-4)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2017.3

所蔵情報を非表示



湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||B||690-4 2211093929


東京あだち図書館(2F一般書架) 135.5||W55 3000011663

書誌詳細を非表示

出版年 2017.3
大きさ 448, 4p ; 15cm
別書名 原タイトル:La pesanteur et la grâce
一般注記 略号対照表: 巻末p1-4
本文言語 日本語
著者標目  Weil, Simone, 1909-1943
 富原, 真弓(1954-) <トミハラ, マユミ>
分 類 NDC6:135.9
ISBN 9784003369043
NCID BB23300864
書誌ID B000847884
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
たとえこの身が泥の塊となりはてても、なにひとつ穢さずにいたい―たえまなく襲いかかる不幸=重力により、自らの魂を貶めざるをえない人間。善・美・意味から引きはがされた真空状態で、恩寵のみが穢れをまぬかれる道を示す。戦火のなかでも、究極の純粋さを志したヴェイユ。深い内省の跡を伝える雑記帳からの新校訂版。

[目次]
重力と恩寵
真空と代償作用
真空を受けいれる
執着を断つ
埋めつくす想像力
時間を放棄する
対象なしに欲する
自我
脱‐創造
消えさること〔ほか〕

 類似資料