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<図書>
アマノ テイユウ : ドウリ オ シンジ ドウリ ニ イキル
天野貞祐 : 道理を信じ、道理に生きる / 貝塚茂樹著
(ミネルヴァ日本評伝選)

データ種別 図書
出版者 京都 : ミネルヴァ書房
出版年 2017.4

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越谷図書館(2F一般書架) 289.1||A43 1000566619


越谷_教職課程08 院共同研究||||H29 1000575074

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出版年 2017.4
大きさ xxiv, 429, 11p, 図版 [2] p : 挿図, 肖像 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:天野貞祐 : 道理を信じ道理に生きる
一般注記 主要参考文献: p395-412
天野貞祐略年譜: p417-429
本文言語 日本語
著者標目  貝塚, 茂樹(1963-) <カイズカ, シゲキ>
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
件 名 BSH:天野, 貞祐
BSH:道徳教育
NDLSH:天野, 貞祐(1884-1980)
ISBN 9784623080304
NCID BB2348118X
書誌ID B000853393
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
天野貞祐(一八八四〜一九八〇)哲学者、教育者。カント研究者として活躍。京大での「筆禍事件」の後、旧制甲南高校、一高の校長を経て文部大臣に就任し、道徳教育問題で大論争を引き起こす。その後、獨協大学を創設するが、大学紛争で辞任。道理を説きながらも「徹底的惨敗者」として時代と格闘し続けた生涯に迫る。

[目次]
第1章 挫折と立志
第2章 内村鑑三とカント哲学
第3章 京都帝国大学と『道理の感覚』
第4章 第一高等学校校長と戦後教育構想
第5章 文部大臣と道徳教育・「平和」問題
第6章 獨協大学と戦後教育批判
第7章 自由学園とキリスト教
第8章 追悼と遺産

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