このページのリンク

<図書>
イデン ジンルイガク ニュウモン : チンギス ハン ノ DNA ワ ナニ オ カタルカ
遺伝人類学入門 : チンギス・ハンのDNAは何を語るか / 太田博樹著
(ちくま新書 ; 1328)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.5

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 469||O81 1000579772


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1328 2211098865


越谷_人間科学部31
1000588219

書誌詳細を非表示

出版年 2018.5
大きさ 314, iip ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:遺伝人類学入門 : チンギスハンのDNAは何を語るか
一般注記 参考文献: p311-314
本文言語 日本語
著者標目  太田, 博樹 <オオタ, ヒロキ>
分 類 NDC8:469
NDC9:469
NDC9:467
NDC10:469
件 名 BSH:人類学
BSH:人類遺伝学
NDLSH:人類遺伝学
NDLSH:ヒトゲノム
ISBN 9784480071385
NCID BB2604610X
書誌ID B000874849
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
近年、世界中の人類集団の遺伝子のバリエーションについて大規模な研究が数多くなされている。そうした中、中央アジアから東アジアにかけてチンギス・ハンの持っていたY染色体のタイプが爆発的に拡散しているという仮説が提起された。本書ではこの仮説を追うことを糸口として、遺伝子の研究方法から、人類の祖先の辿り方、進化と遺伝の捉え方まで、ゲノム時代にわれわれのルーツを追究する意義について、縦横無尽に解説する。

[目次]
第1章 ゲノム・遺伝子・DNA
第2章 アウト・オブ・アフリカ
第3章 遺伝子の系統樹から祖先をさぐる
第4章 適応vs.中立
第5章 男女で異なる移動パターン―sex‐biased migration
第6章 チンギス・ハンのDNA

 類似資料