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<図書>
チュウガクセイ ニモ ワカル カガクシ
中学生にもわかる化学史 / 左巻健男著
(ちくま新書 ; 1389)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2019.2

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越谷図書館(2F一般書架) 430||Sa57 1000589042


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1389 2211102305

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出版年 2019.2
大きさ 220p ; 18cm
一般注記 参考文献: p219-220
本文言語 日本語
著者標目  左巻, 健男(1949-) <サマキ, タケオ>
分 類 NDC8:430.2
件 名 BSH:化学 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480072030
NCID BB27703578
書誌ID B000894578
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
世界は何からできているのだろうか。古代ギリシアの哲学者たちは考え「元素」を発想した。人間の手で世界は作り変えることができるはずだと、中世の錬金術師たちは実験をくり返して化学変化の基礎を築いた。やがて近・現代の科学によって元素の正体はぞくぞくと解明され、新元素さえ作り出せるようになった。かつてニュートンも夢想した“賢者の石”は実現しつつあるのか―。そんな化学の道程を歴史エピソードでたどり、最先端技術のすごさに迫る。

[目次]
第1章 人類は火の利用から土器の焼成、金属の利用へ進んだ
第2章 二千数百年前、古代ギリシアの哲学者は考えた
第3章 錬金術のルーツと発展と衰退
第4章 真空の発見と気体の発見
第5章 ラボアジェの化学革命、ドルトンの原子論
第6章 新元素の発見と、周期表の“予言”
第7章 人工元素は現代の錬金術か
第8章 ノーベル賞級の現代日本の化学技術

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