<図書>
マサオカ シキ : ハイク アリ スナワチ ニホン ブンガク アリ
正岡子規 : 俳句あり則ち日本文学あり / 井上泰至著
(ミネルヴァ日本評伝選)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ミネルヴァ書房 |
出版年 | 2020.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 911.362||Ma63 | 1000605843 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2020.9 |
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大きさ | xxi, 227, 4p, 図版 [4] p : 挿図, 肖像 ; 20cm |
一般注記 | 引用・参考文献: p213-218 正岡子規略年譜: p223-227 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 井上, 泰至(1961-) <イノウエ, ヤスシ> |
分 類 | NDC8:911.36 NDC9:911.362 NDC10:911.362 NDLC:KG693 |
件 名 | NDLSH:正岡, 子規 (1867-1902) BSH:正岡, 子規 NDLSH:正岡, 子規(1867-1902) |
ISBN | 9784623090136 |
NCID | BC02238373 |
書誌ID | B000934536 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
正岡子規(一八六七〜一九〇二)俳人・歌人。近代俳句・短歌、それに写生文という新しい扉を開いた正岡子規。その頭脳はある時期から「近代」を生み出したにしても、その「腹蔵」には「江戸」がしっかりと根を張っていた。多面体でありえた、またそうならなければならなかった子規の「志」とは何か。挑戦と敢闘の短い生涯に迫る。
[目次]
第1章 松山や秋より高き天守閣―松山時代(一八六七〜八三)
第2章 草茂みベースボールの道白し―学生時代(1)(一八八三〜八八)
第3章 卯の花をめがけてきたかほととぎす―学生時代(2)(一八八九〜九二)
第4章 芭蕉忌や我に派もなく伝もなし―俳人「子規」の誕生(一八九三〜九五)
第5章 いくたびも雪の深さを尋ねけり―俳句の名声と病(一八九五〜九六)
第6章 今年はと思ふことなきにしもあらず―雑誌の発刊と写生文(一八九六〜九八)
第7章 くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる―短歌の革新へ(一八九六〜一九〇一)
第8章 糸瓜咲て痰のつまりし佛哉―最晩年、病床を描く(一九〇一〜〇二)
終章 遺産が生む新たな遺産
[あらすじ]
正岡子規(一八六七〜一九〇二)俳人・歌人。近代俳句・短歌、それに写生文という新しい扉を開いた正岡子規。その頭脳はある時期から「近代」を生み出したにしても、その「腹蔵」には「江戸」がしっかりと根を張っていた。多面体でありえた、またそうならなければならなかった子規の「志」とは何か。挑戦と敢闘の短い生涯に迫る。
[目次]
第1章 松山や秋より高き天守閣―松山時代(一八六七〜八三)
第2章 草茂みベースボールの道白し―学生時代(1)(一八八三〜八八)
第3章 卯の花をめがけてきたかほととぎす―学生時代(2)(一八八九〜九二)
第4章 芭蕉忌や我に派もなく伝もなし―俳人「子規」の誕生(一八九三〜九五)
第5章 いくたびも雪の深さを尋ねけり―俳句の名声と病(一八九五〜九六)
第6章 今年はと思ふことなきにしもあらず―雑誌の発刊と写生文(一八九六〜九八)
第7章 くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる―短歌の革新へ(一八九六〜一九〇一)
第8章 糸瓜咲て痰のつまりし佛哉―最晩年、病床を描く(一九〇一〜〇二)
終章 遺産が生む新たな遺産
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