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<図書>
ムジルシ ニッポン : 20セイキ ショウヒ シャカイ ノ シュウエン
無印ニッポン : 20世紀消費社会の終焉 / 堤清二, 三浦展著
(中公新書 ; 2013)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2013 2211073963


越谷_人間科学部12
1000437809

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出版年 2009.7
大きさ iii, 210p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  堤, 清二(1927-2013) <ツツミ, セイジ>
 三浦, 展(1958-) <ミウラ, アツシ>
件 名 BSH:消費
NDLSH:社会変動
BSH:日本
ISBN 9784121020130
NCID BA90756198
書誌ID B000458523
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
T型フォードの発売からリーマン・ショックまで一〇〇年。自動車の世紀だった二〇世紀が終わり、消費文化は大きな曲がり角を迎えている。大流通グループ「セゾン」を牽引し、無印良品を生み出した堤と、地域の文化の衰退を憂慮する三浦が、消費の未来、日本の将来を語る。「これがいい」ではなく、「これでいい」という「無印」の思想は、企業主導ではない個人主体の生き方を勧めるものである。本当の消費者主権とは何か。

[目次]
1 アメリカ型大衆消費社会の終わり(自動車の世紀が一〇〇年で終わる
派遣切り
メディアへの懸念)
2 戦後日本とアメリカ(アメリカ体験
地元への愛着
百貨店とファストフード)
3 無印ニッポン(無印良品は反体制商品
ユニクロと無印良品
セゾンと女性とフリーター
都市・建築・生活)
4 日本のこれから(何が失われたか
シンプル族と最大公約数的な情報
日本の経営再考:地方再建のために)

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