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<図書>
モノガタリ ウエノ ドウブツエン ノ レキシ : エンチョウ ガ カタル ドウブツ タチ ノ 140ネン
物語上野動物園の歴史 : 園長が語る動物たちの140年 / 小宮輝之著
(中公新書 ; 2063)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2010.6

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2063 2211076983

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出版年 2010.6
大きさ ii, 292p, 図版 [4] p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:上野動物園の歴史 : 物語 : 園長が語る動物たちの140年
一般注記 参考文献: p291
写真提供・出典一覧: p292
本文言語 日本語
著者標目  小宮, 輝之(1947-) <コミヤ, テルユキ>
分 類 NDC8:480.76
NDC9:480.76
件 名 BSH:上野動物園
ISBN 9784121020635
NCID BB02402742
書誌ID B000758448
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
明治五年、湯島の展覧場にオオサンショウウオなどが展示されて以来、140年の歴史を持つ上野動物園。明治期には、ニホンオオカミやトキが飼われ、徳川慶喜がナポレオン三世からもらったウマも暮らしていた。戦中には猛獣殺害という悲劇もあったが、いまでは飼育種数では世界有数の動物園に育ち、教育・環境保全などでも重要な役割を担っている。園長自身が激動の歴史を、代表的な動物たちのエピソードとともに案内する。

[目次]
第1章 開園前後
第2章 宮内省の動物園
第3章 東京市の動物園に
第4章 平和の回復
第5章 復興から発展へ
第6章 新たな百年、そして二一世紀へ
第7章 上野動物園の目指すこと

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