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<図書>
ショウチョウ テンノウセイ ト コウイ ケイショウ
象徴天皇制と皇位継承 / 笠原英彦著
(ちくま新書 ; 719)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2008.5

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越谷図書館(2F一般書架) 323.141||Ka71 1000404918


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||719 2211069794

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出版年 2008.5
大きさ 215p ; 18cm
一般注記 参考文献: p207-215
本文言語 日本語
著者標目  笠原, 英彦(1956-) <カサハラ, ヒデヒコ>
分 類 NDC8:313.6
NDC9:313.61
件 名 BSH:天皇制
ISBN 9784480064172
NCID BA85716365
書誌ID B000415668
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
皇位継承のあり方を論じるとき、欠かせない視点がふたつある。ひとつは、現在の天皇制が「象徴天皇制」であること。もうひとつは、現行の皇室典範は、何ら安定的な皇位継承を保証するものではないこと。古代より近現代におよぶ天皇制のあり方を歴史的に問い直し、戦後GHQによって皇室制度に仕掛けられた「時限爆弾」の存在を指摘する。今上天皇の体現する象徴天皇制の理念を踏まえ、皇統断絶の危機を回避する道を探る。象徴天皇制の今後を考える上で必読の書。

[目次]
第1章 象徴天皇制の誕生
第2章 皇統断絶という時限爆弾
第3章 皇室典範と皇位継承
第4章 象徴天皇制の定着
第5章 小泉内閣の皇室典範改正案
終章 伝統と法理

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