このページのリンク

<図書>
チュウガクセイ カラノ スウガク 「チョウ」ニュウモン : キゲン オ タドレバ シコウ ガ ワカル
中学生からの数学「超」入門 : 起源をたどれば思考がわかる / 永野裕之著
(ちくま新書 ; 1156)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2015.12

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 410.2||N16 1000547861


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1156 2211090219

書誌詳細を非表示

出版年 2015.12
大きさ 225p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:中学生からの数学超入門 : 起源をたどれば思考がわかる
一般注記 参考文献: p225
関連年表: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  永野, 裕之(1974-) <ナガノ, ヒロユキ>
分 類 NDC8:410.2
NDC9:410.2
件 名 BSH:数学 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784480068651
NCID BB20172906
書誌ID B000565485
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
数学に苦手意識をもっている人の多くは中学生の時点で挫折しているようだ。加えて、算数さえわかっていれば大人になって困らないという意見もまだまだ根強い。確かに、算数から数学に変わると、一気に難しくなるように感じるが、中学数学には公式の丸暗記では鍛えられない要素がたくさんある。さらに、学校とは違った、(1)図形、(2)数と式、(3)関数、(4)資料の活用という順番で数学史をもとに読み進めると、数学的に考える術を学ぶことが可能となる。読んで、解いて、強くなれ!

[目次]
第1章 図形―幾何学(哲学は幾何学からはじまった
パスカルの説得術について ほか)
第2章 数と式―代数学(西のギリシャ、東のインド
1000年も受け入れられなかった「負の数」 ほか)
第3章 関数―解析学(「変数」との出会い
デカルトの「革命」―解析幾何学の誕生 ほか)
第4章 資料の活用―確率・統計学(確率論黎明期の論争
「ラプラスの悪魔」について ほか)

 類似資料