<図書>
トウホクハツ ノ シンサイロン : シュウヘン カラ コウイキ システム オ カンガエル
東北発の震災論 : 周辺から広域システムを考える / 山下祐介著
(ちくま新書 ; 995)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2013.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||995 | 2211083493 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.1 |
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大きさ | 286p : 挿図, 地図 ; 18cm |
一般注記 | 参考文献: p284-285 本書のもとになった論文: p286 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 山下, 祐介(1969-) <ヤマシタ, ユウスケ> |
分 類 | NDC8:369.31 NDC9:369.31 |
件 名 | NDLSH:東日本大震災(2011) BSH:福島第一原子力発電所事故(2011) BSH:災害復興 |
ISBN | 9784480067036 |
NCID | BB11242895 |
書誌ID | B000773516 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
中心(中央)のために周辺(地方)がリスクを負い、中心から周辺に利益が還流する「広域システム」。その存在を顕在化させたのが今回の震災であり、福島原発事故だった。東北において典型的に見られる「中心‐周辺」のシステム形成史をたどり、そのシステムから脱却するために、周辺に暮らす人々や自治体がいかに主体的に動くべきなのかを考察。広域システム災害一般の問題と、東北社会特有の問題との両方を論じた先に見えてくる、未曾有の災害を乗り越える新しい社会のあり方を構想する。
[目次]
第1章 広域システム災害
第2章 平成三陸大津波
第3章 東北という場
第4章 原発避難
第5章 復興と支援
第6章 システム、くに、ひと
[あらすじ]
中心(中央)のために周辺(地方)がリスクを負い、中心から周辺に利益が還流する「広域システム」。その存在を顕在化させたのが今回の震災であり、福島原発事故だった。東北において典型的に見られる「中心‐周辺」のシステム形成史をたどり、そのシステムから脱却するために、周辺に暮らす人々や自治体がいかに主体的に動くべきなのかを考察。広域システム災害一般の問題と、東北社会特有の問題との両方を論じた先に見えてくる、未曾有の災害を乗り越える新しい社会のあり方を構想する。
[目次]
第1章 広域システム災害
第2章 平成三陸大津波
第3章 東北という場
第4章 原発避難
第5章 復興と支援
第6章 システム、くに、ひと
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