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<図書>
オウシュウ ポピュリズム : EU ブンダン ワ サケラレルカ
欧州ポピュリズム : EU分断は避けられるか / 庄司克宏著
(ちくま新書 ; 1327)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.5

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越谷図書館(2F一般書架) 312.3||Sh96 1000579770


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1327 2211098864

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出版年 2018.5
大きさ 218p : 挿図, 肖像 ; 18cm
一般注記 主要参考文献: p207-218
本文言語 日本語
著者標目  庄司, 克宏 <ショウジ, カツヒロ>
分 類 NDC8:312.3
NDC9:312.3
NDC10:312.3
NDLC:GG161
件 名 BSH:ヨーロッパ -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:ヨーロッパ共同体
BSH:ヨーロッパ統合
BSH:ポピュリズム
NDLSH:欧州連合
NDLSH:ポピュリズム -- 欧州連合  全ての件名で検索
ISBN 9784480071422
NCID BB26045923
書誌ID B000874848
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
欧州連合(EU)が、ポピュリズム危機に揺れている。反移民の声は衰えず、ポピュリズム政党への支持は増え続けている。中東欧では政権を担う党すら現れた。いまや、欧州の政治は左右対立ではなく、親EUの既成政党と反EUのポピュリスト政党という対立軸で動いているのだ。ポピュリズムの台頭を招いた要因はなにか。EUの基本理念であるリベラリズムは守られるのか。その統治機構や政策から分析する。

[目次]
はじめに 欧州ポピュリズムの衝撃
第1章 欧州ポピュリズムとは何か
第2章 EUとはどのような存在なのか
第3章 欧州ポピュリズムはなぜ出現したのか
第4章 欧州ポピュリズムはEUに何をもたらすのか
第5章 リベラルEUのゆくえ―どう対応するのか

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