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<図書>
レッカ ウランダン : グンジ リヨウ サレル ホウシャセイ ハイキブツ
劣化ウラン弾 : 軍事利用される放射性廃棄物 / 嘉指信雄 [ほか] 著
(岩波ブックレット ; 868)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.8

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越谷図書館(2F一般書架) 081||I95||868 1000512610


東京あだち図書館(2F一般書架) 081||I95||868 2211085042

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出版年 2013.8
大きさ 63p : 挿図 ; 21cm
一般注記 その他の著者: 振津かつみ, 佐藤真紀, 小出裕章, 豊田直巳
関連文献リスト(発行年順): p63
本文言語 日本語
著者標目  嘉指, 信雄(1953-) <カザシ, ノブオ>
 振津, かつみ <フリツ, カツミ>
 佐藤, 真紀 <サトウ, マキ>
 小出, 裕章(1949-) <コイデ, ヒロアキ>
 豊田, 直巳(1956-) <トヨダ, ナオミ>
ISBN 9784002708683
NCID BB13135014
書誌ID B000521692
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
米・英軍と同盟国によるイラク侵攻から10年。劣化ウラン弾が降り注いだイラクでは、子どもたちの健康被害の実態が次第に明らかになっている。また、コソヴォ紛争の帰還兵の健康状態にも、極めて深刻な問題が浮上している。核の「平和利用」から生み出される放射性廃棄物の「再利用」兵器を、対人地雷禁止条約のように国際的な枠組みによって封じるために、日本の負うべき役割とは何か。

[目次]
残される爪痕
1章 劣化ウラン弾って何?
2章 環境と健康への危険性―予防原則に基づき禁止を
3章 劣化ウラン問題を常識で考える
4章 イラクは、今―開戦から一〇年を経て
5章 廃絶に向けて―現状と展望