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<図書>
ボランティア ノ リンショウ シャカイガク : アイマイサ ニ ヒソム ミライ
ボランティアの臨床社会学 : あいまいさに潜む「未来」 / 津止正敏, 斎藤真緒, 桜井政成著

データ種別 図書
出版者 京都 : クリエイツかもがわ
出版年 2009.6

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越谷図書館(2F一般書架) 369||Ts34 1000415377


湘南図書館(3F一般書架) 369.14||Ts34 2111110256

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出版年 2009.6
大きさ 289p ; 21cm
別書名 その他のタイトル:Volunteer's clinical sociology
異なりアクセスタイトル:ボランティアの臨床社会学 : あいまいさに潜む未来
一般注記 欧文タイトルははしがきによる
参考文献: 章末
本文言語 日本語
著者標目  津止, 正敏(1953-) <ツドメ, マサトシ>
 斎藤, 真緒(1973-) <サイトウ, マオ>
 桜井, 政成(1975-) <サクライ, マサナリ>
分 類 NDC8:369
NDC9:369.7
件 名 BSH:ボランティア活動
ISBN 9784863420229
NCID BA90204646
書誌ID B000435707
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
あいまいさや揺らぎ、ジレンマを、新たな社会の胎動と捉え直す、臨床的研究方法論。ボランティア活動当事者とともに現場に足を運び、課題を共有しながら分析検討、新たな「知」を開拓していく「ボランティア臨床社会学」。164のケースブックも収録。

[目次]
第1部 ボランティア研究の今日性(ボランティア・チャレンジドケースとは何か
ボランティア観の今日性―ボランティアの揺らぎとジレンマに着目して
ボランティア活動の性格と機能―個人・集団・社会との関連で)
第2部 ボランティア・チャレンジドケースの研究(チャレンジドケースの発生現場―ボランティア相談場面をフィールドにして
ボランティアコーディネーターが「やる気」になるとき―新しい専門家像の入口に立って
ボランティアの臨床社会学の可能性―新たな分析視角の構築にむけて)
第3部 ボランティア研究の展開(コミュニティワーカーとしてのボランティアコーディネーター―業務遂行上の困難性について―考察
ボランティア・コミュニティ―地域福祉臨床の視点)
第4部 ケースブック(あいまいさに潜む「未来」―チャレンジケースとサクセスケース)

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